おわった
二ヶ月ちょっとで毛布君とのお付き合いは終わった。
ってゆうか終らせた。
ついでに過去の恋にも決着をつけた。
アドレスを消去。
今度はテンションのあがる人とつきあおう。そう思った。
そんな夜、爪にネイルアートを施し、雨に濡れながら走っている時、外苑前で林真理子とすれ違った。微笑まれた気がする。
わたしみじめでしたか。先生。
- 作者: 林真理子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/02/10
- メディア: 文庫
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